日常

実家の愛猫とお近づきになりたい柴犬

妻の実家で飼っている三毛猫のボス。

もともと野良猫だったのですが、先住犬のくう(ゴールデンレトリバー)がご飯を分けてあげていたことから、徐々に住み着き始めたそうです。

妻も妻で、ご両親に内緒でこっそり部屋に上げていたんだとか。

そんなこんなで野良猫から家猫に昇格したボス。

今年で推定12歳になります。

人間の歳にすると 60歳くらいでしょうか?

もう立派なシニア猫ですね。

そんなボスとむぎの出会いは、なかなか刺激的なものでした。

むぎがワクチンと狂犬病を打ち終えた、生後4-5か月くらいの頃だったと思うのですが、初対面ということもあり、お互い抱っこした状態で対面しました。

むぎは初めての猫との出会いに大興奮で、きゅうきゅうと鳴きながら必死でボスに近づこうとしていました。

むぎ

あそんで!あそんでっ!

一方のボスは・・・

警戒心全開で、今までに見たことないくらい毛が逆立っていました・・・(汗)

今考えると、もう少し配慮した出会わせ方を選ぶべきだったなと思うのですが、当時はそこまで考えが及ばす・・・。

2人に申し訳なかったな、と反省です。

あれから1年ほど経ちますが、徐々に距離を縮めることができまして

仲がいい。という訳ではありませんが、確実に距離は縮まっています。

たまに、むぎが興奮して猛烈アタックを仕掛けた時は猫パンチされていますが・・・。(笑)

もう少し2人の距離が縮まるように、これからも見守っていきたいと思います。

それでは〜!